長く使い続けて高い美容効果のあるスキンケア化粧品を作るという強い信念から、スキンケア専門化粧品ジェンティールには無添加以外に、いくつかの秘密があります。
自然農法栽培された原料
無添加スキンケア化粧品ジェンティールの原点は、自然農法の3原則「土、水、太陽」
無添加スキンケア化粧品ジェンティールは、自然・天然素材にこだわるのはもちろんのこと、自然農法という非常に手間のかかる栽培方法にあえてこだわりました。
「大自然を尊重し生きている土の偉大な能力を発揮させる」という自然農法の考えに基づき、生きている土を作り、汚染されていない清らかな水を与え、自然農法の3原則 「土・水・太陽」で健康な原料を育てました。
ジェンティール化粧品に使用される自然・天然素材が、収穫時の天候や環境によって色や香りに若干の変化が生じる可能性がありますが、あえて容認しています。
自然のまま、調整は一切行いません。
厳選された自然・天然素材
最近の自然派志向の高まりにより「自然派スキンケア化粧品」「無添加スキンケア化粧品」といった製品が増えてきました。
ジェンティール化粧品は、有益な自然・天然の原材料を選んでも、栽培方法によって農薬などが残留していれば肌にマイナスに作用してしまうと考えます。
そこで、ジェンティール化粧品は無農薬・無化学肥料・自然農法栽培された強いSOD力を持つ自然・天然素材を選びました。
成分表には書かれませんが、ジェンティール化粧品は植物の育った環境や土壌にも気を配り、厳格な品質チェックをクリアした植物原料のみを採用しています。
この点が、 ジェンティール化粧品と他の無添加スキンケア化粧品との大きな違いです。
私どもは食品を作るつもりで原材料を厳選し、自然な無添加スキンケア化粧品を作りました。
玄米
ビタミン、ミネラル、アミノ酸など栄養豊富な玄米には強い還元力と保湿効果がありますので、肌に潤いを与え、肌荒れを防ぎ、肌を整えてくれます。ジェンティール化粧品に使われている玄米は、農薬や除草剤を一切使わずに育てられた玄米が使われています。コメヌカ発酵エキスは水に溶けやすく、吸収されやすい状態になっているため、米ぬかに含まれているγ-オリザノール、ビタミンB群、各種ミネラルなどの栄養分は角質層の奥で活用することができます。
びわ
バラ科の植物ビワの葉から抽出されるビワ葉エキスは、肌のコンディションを整え肌の力をしっかりサポートするに役立ちます。有機酸を多く含み、肌に潤いとハリを与え、ニキビを防ぐ効果もあります。肌荒れを防ぐ効果に優れているため、入浴剤に配合されることもあり、肌を滑らかにし、あせもに効果を発揮します。
菊
キク(菊)は、日本人にはとても馴染み深い花の一つで、花言葉は「高貴」。菊花には数十種類のフラボノイド類が含まれておりますので、そのSOD力で環境ダメージからお肌を守ってくれます。ジェンティール化粧品に使われているキクは無農薬栽培された山形特産種「もっとのほか」が使われています。
黒米
黒米には、通常の米に含まれない成分「アントシアニン」が含まれています。ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、紫外線から自分自身を守るために植物が作り出したファイトケミカルで、人間ではメラニン色素のような働きをしています。アントシアニンはダメージケアパワーのある天然成分ですので、環境ダメージからお肌を守る働きがあります。
植物発酵エキス
一般的に、化粧品に使われている植物エキスはアルコール抽出されたものが使われることが多いですが、少量であっても肌に合わないデリケートな肌の女性は多くいらっしゃいます。
ジェンティール化粧品は、科学的な抽出法ではなく発酵という方法で長い時間をかけて健康な自然・天然素材から有効成分を抽出しました。
1年半という長時間、発酵・熟成して出来上がった植物発酵エキスは強いSOD力を持つことができたのです。
乳液やクリームを作らないワケ
化粧品の多くには合成界面活性剤が使われているのが事実です。
成分表示では、トリエタノールアミン (TEA)、ラウリル硫酸塩、ステアリン酸 PEG 、ステアリン酸 PG などと表示されたり、ときには略名で表示されます。
一般の消費者には、合成界面活性剤かどうかの判別は付けにくいものとなっております。
もうすでにご存知でしょうが、その目的は液体(水)と油分(石油基材)を混ぜる(乳化させる)ための化学物質です。
化粧品を作る際、便利で欠かせない合成界面活性剤ですが、肌に合わないデリケートな肌の女性は多くいらっしゃいます。
ジェンティール化粧品が合成界面活性剤を必要とする、乳液・クリームなどを発売しない理由はここにあります。